一定期間更新がないため広告を表示しています
2011.05.05 Thursday
- | | - | -
2005.12.22 Thursday
こんにちは
それではさっそく昨日に引き続き真向法第二体操についてです。
まず初心者の注意点を挙げますね。
1、前屈の際、どうしても頭を下げようとする方が多いのですが、それは×。(お腹を大腿につけるつもりで)
2、勢いをつけてやらない。(はずみをつけないこと)
3、腰が立たない人は、座布団などを2枚折にしたり何枚か重ねてお尻の下に敷いて行う。(始めのうちは壁や柱に寄りかかった状態から行うのも一法)
4、足首を鋭角に保つことはなかなか出来ないものです。どうしても動きに合わせてつま先も動いてしまいます。しかしこれは慣れの問題なので気にせず、それより脊中をピンとし、膝が曲がらないようにすることのほうが先決です。
5、必ず呼吸に合わせて行う。(息を吐きながら上体を倒し、吸いながら起き上がる)
6、必ず股関節を意識する。(イメージは大事です)
では第二体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。
この体操により
・主に下肢、背中の後側の筋肉が伸ばされます。
・骨盤の後方の仙腸関節の動きを促す。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経のうち下肢、背中の後側を通る膀胱経に刺激を与える。
などが挙げられると思います。
まあこれは専門的になるので
ここではいろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
それではさっそく昨日に引き続き真向法第二体操についてです。
まず初心者の注意点を挙げますね。
1、前屈の際、どうしても頭を下げようとする方が多いのですが、それは×。(お腹を大腿につけるつもりで)
2、勢いをつけてやらない。(はずみをつけないこと)
3、腰が立たない人は、座布団などを2枚折にしたり何枚か重ねてお尻の下に敷いて行う。(始めのうちは壁や柱に寄りかかった状態から行うのも一法)
4、足首を鋭角に保つことはなかなか出来ないものです。どうしても動きに合わせてつま先も動いてしまいます。しかしこれは慣れの問題なので気にせず、それより脊中をピンとし、膝が曲がらないようにすることのほうが先決です。
5、必ず呼吸に合わせて行う。(息を吐きながら上体を倒し、吸いながら起き上がる)
6、必ず股関節を意識する。(イメージは大事です)
では第二体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。
この体操により
・主に下肢、背中の後側の筋肉が伸ばされます。
・骨盤の後方の仙腸関節の動きを促す。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経のうち下肢、背中の後側を通る膀胱経に刺激を与える。
などが挙げられると思います。
まあこれは専門的になるので
ここではいろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
2005.12.21 Wednesday
こんにちは
今年は本当に寒いですね。
冷え性の人は辛いでしょう。
「冷え」の原因は一言で言えば血流不足です。
特に体の末端部分の毛細血管の血流が悪い状態になってしまうことで手足が冷えてしまうんですね。
そんな冷え性の人にお勧めの運動がこれから解説する真向法第二体操です。
ではいってみよう! 人気blogランキングへ
今年は本当に寒いですね。
冷え性の人は辛いでしょう。
「冷え」の原因は一言で言えば血流不足です。
特に体の末端部分の毛細血管の血流が悪い状態になってしまうことで手足が冷えてしまうんですね。
そんな冷え性の人にお勧めの運動がこれから解説する真向法第二体操です。
ではいってみよう! 人気blogランキングへ
健康に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.