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2011.05.05 Thursday
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2005.12.26 Monday
こんにちは
昨日の第四体操はどうでした?
後ろに倒れることができましたか?
背中が反ってしまってブリッジのような格好になってしまう人は
大腿の前面(大腿四頭筋)が萎縮して、足首がカタイ人です。
また、これをやって腰が痛くなる人は無理にやらないで下さいね。
(腰が悪い人に多いです。)
では真向法第四体操の後編といきましょう。
まず初心者の注意点を挙げますね。
1、正座が辛い人は、まず正座がなんなく出来るようになることからはじめて下さい。(というか割座は正座が出来なければ出来ません。)
2、割座が辛い人は、座布団を二枚折にしてお尻の下に敷いてみて下さい。
3、後ろに倒れる時、自分で無理そうと感じたら、はじめは誰かに背中を支えてもらいながらやってみましょう。
4、後ろに倒れられない人は座布団を何枚か重ねてその上に倒れて下さい。
5、呼吸は絶対に止めないこと。
6、体の前面、内臓を意識しながら行う。(イメージは大事です)
では第四体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。
この体操により
・主に脚の前面の筋肉が伸ばされます。
・上半身の前面及び内臓が伸ばされます。。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経、3つの陰経のうち膀胱経以外、すなわち胃経、胆経、肝経、脾経、腎経、ざらに任脈といった体の前面を走る経絡に刺激を与える。
などが挙げられると思います。
これも専門的になるので
例によっていろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
昨日の第四体操はどうでした?
後ろに倒れることができましたか?
背中が反ってしまってブリッジのような格好になってしまう人は
大腿の前面(大腿四頭筋)が萎縮して、足首がカタイ人です。
また、これをやって腰が痛くなる人は無理にやらないで下さいね。
(腰が悪い人に多いです。)
では真向法第四体操の後編といきましょう。
まず初心者の注意点を挙げますね。
1、正座が辛い人は、まず正座がなんなく出来るようになることからはじめて下さい。(というか割座は正座が出来なければ出来ません。)
2、割座が辛い人は、座布団を二枚折にしてお尻の下に敷いてみて下さい。
3、後ろに倒れる時、自分で無理そうと感じたら、はじめは誰かに背中を支えてもらいながらやってみましょう。
4、後ろに倒れられない人は座布団を何枚か重ねてその上に倒れて下さい。
5、呼吸は絶対に止めないこと。
6、体の前面、内臓を意識しながら行う。(イメージは大事です)
では第四体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。
この体操により
・主に脚の前面の筋肉が伸ばされます。
・上半身の前面及び内臓が伸ばされます。。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経、3つの陰経のうち膀胱経以外、すなわち胃経、胆経、肝経、脾経、腎経、ざらに任脈といった体の前面を走る経絡に刺激を与える。
などが挙げられると思います。
これも専門的になるので
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2005.12.25 Sunday
こんにちは
昨日まで連続して真向法の実技について具体的にみてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
一見すればただの柔軟体操。
似たような動きは他の健康体操にもたくさんありますよね。
しかし真向法は真向法独自のキモの部分があるんです。
今まで見てきて少しは分かっていただけたと思います。
真向法は単純な動きにも拘らず奥が深いんです。
さてそれでは最後の四番目の動き、
真向法第四体操について解説して行きます。
まず正座をします。
そして両足を開き左の写真のように足の間にお尻を落とします。
爪先は内に入り易いのでなるべく真後ろを向くように調整します。
この体勢を割座(わりざ)といいます。
割座から後ろに手をつき後方に倒れます。
この時手→肘の順に着きながらゆっくりと静かに倒れて行きましょう。
後ろに倒れたら万歳をします。
手は指先までまっすぐ伸ばし、腕を耳につけ、両腕が平行になるようにします。
両ヒザ同士を着けるようにする。(できなければそれでもよい。)
この体勢で約1分間、静かにゆっくりと深呼吸をします。
その間、息を吸いながら体を一杯に伸ばし(手とヒザで引き合うようなイメージ)、吐きながら緩めるという感じにします。
この第四体操は他の3つの体操のような反復運動ではありません。
<キーポイント>
★はじめは正座からはじめ一呼吸おいてから割座をする。
★寝ている間は全身の力を抜く。
★呼吸は絶対に止めない。
★時間は1分が辛い場合、30秒でも良い。
こんなところでしょうか。
この体勢は特に男性は苦手な人が多いですね。
腰、ヒザが悪い人は無理にやらないで下さいね。
今日はここまでです。
次回、注意点等をお話したいと思います。
今日のつぶやきが役に立つ思いましたらカチッとお願いしますね。人気blogランキングへ
昨日まで連続して真向法の実技について具体的にみてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
一見すればただの柔軟体操。
似たような動きは他の健康体操にもたくさんありますよね。
しかし真向法は真向法独自のキモの部分があるんです。
今まで見てきて少しは分かっていただけたと思います。
真向法は単純な動きにも拘らず奥が深いんです。
さてそれでは最後の四番目の動き、
真向法第四体操について解説して行きます。
まず正座をします。
そして両足を開き左の写真のように足の間にお尻を落とします。
爪先は内に入り易いのでなるべく真後ろを向くように調整します。
この体勢を割座(わりざ)といいます。
割座から後ろに手をつき後方に倒れます。
この時手→肘の順に着きながらゆっくりと静かに倒れて行きましょう。
後ろに倒れたら万歳をします。
手は指先までまっすぐ伸ばし、腕を耳につけ、両腕が平行になるようにします。
両ヒザ同士を着けるようにする。(できなければそれでもよい。)
この体勢で約1分間、静かにゆっくりと深呼吸をします。
その間、息を吸いながら体を一杯に伸ばし(手とヒザで引き合うようなイメージ)、吐きながら緩めるという感じにします。
この第四体操は他の3つの体操のような反復運動ではありません。
<キーポイント>
★はじめは正座からはじめ一呼吸おいてから割座をする。
★寝ている間は全身の力を抜く。
★呼吸は絶対に止めない。
★時間は1分が辛い場合、30秒でも良い。
こんなところでしょうか。
この体勢は特に男性は苦手な人が多いですね。
腰、ヒザが悪い人は無理にやらないで下さいね。
今日はここまでです。
次回、注意点等をお話したいと思います。
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