健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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大事な大事な椎間板
こんにちは

昨日椎間板ヘルニアの話をしたので今日は椎間板の話をしましょうね。

椎間板というのは椎間円板(ついかんえんばん)とも言います。

背骨の骨(椎体)と骨(椎体)の間のクッションだよ、というのはご存知の方も多いと思います。

じゃ中はどうなっているのかというと
髄核(ずいかく)という寒天状のものが詰まっていて
その周りは繊維状の軟骨組織が幾重にも重なった状態になっています。

この周りの組織を繊維輪(せんいりん)と言います。

水枕を思い出してみて下さい。(古いですか? ^^;)
(周りのゴムが繊維輪に当たります)

水枕は圧してもつぶれないで弾力があり、いろいろな動きをしますよね。

それと同じように髄核が椎間板内でいろいろ動いて圧の分配をしているわけです。

このような動きができるからこそ私達は脊柱を曲げたり伸ばしたり、ひねったりできるんですね。

ところが
前にも言いましたが成人になると椎間板には血管がなくなり、血液が行かなくなるんです。

ということは
老(劣)化がもうすでに始まっているということです。

つまり弱いんです。

25歳を過ぎる頃にはもうすでに繊維輪には大なり小なり放射状の亀裂が生じると言われています。

それでもって重い体重、姿勢、行動、様々な外力といったストレスが加われば椎間板内の圧力はどんどん増して、ついには亀裂から髄核が飛び出てしまうというわけです。

腰の椎間板ヘルニアというのは
腰の下のほう、つまり腰椎4番、5番に多いとよく言われますよね。

なぜでしょう?

それは
靱帯の構造を見れば理解できます。

脊柱は前後に前縦靱帯(ぜんじゅうじんたい)、後縦靱帯(こうじゅうじんたい)という靱帯で支えられています。

そして、
脊柱の後ろ側を走る靱帯、つまり後縦靱帯というのは
腰椎の下に行けば行くほど幅が狭くなっているんです。

どれ位狭くなるかと言うと
第5腰椎と仙骨の間(骨盤のすぐ上ですね)では第1腰椎のところの幅の半分になってしまいます。

つまりどういうことかと言うと
この部分の椎間板の後側の靱帯は中央が厚く両側が薄くなっているわけです。

よって
髄核はその薄くなった部位から突出しやすくなってしまうんです。
すなわち腰椎の4番、5番の後外側部あたりになるわけですね。

これはもう体の構造上のことですから仕方ありません。

どうしてこのような構造になっているのかはわかりません。

この部位の骨(椎骨)は一番分厚くしっかりしているのにね。

さてそれでは
腰部椎間板ヘルニアを防ぐにはどうすればいいか?

続きます。(^^)いつもランキングにご協力ありがとう!
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コメント
from: kei   2006/04/23 6:42 PM
nakayosiさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
相互リンクの件、こちらこそお願い致します。
さっそくリンクさせて頂きました。
これからもよろしくです。(^^)
from: 大阪のnakayosi   2006/04/21 7:52 PM
はじめまして、大阪のnakayosiともうします
このたびウイルス感染についてのサイトを作りました
貴サイトをリンクさせていただきました
 http://kenkou.1po1po.com/099/post_22.html
よければ相互リンクおねがいします
タイトル ウイルス感染症総合サイト インフルエンザを基礎として
URL  http://kenkou.1po1po.com/
説明   ウイルス感染症についてわかりやすく説明するサイトです

まだまだ未熟なサイトですが、これから少しずつレベルアップしていく予定です
どうぞよろしくお願いします
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