健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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真向法第三体操(後編)
こんにちは

昨日に引き続き真向法第三体操の後編です。

まず初心者の注意点を挙げますね。

1、前屈というよりも上体を前に倒す感じです。頭を下げるのではなくお腹を床につけるつもりで。
2、勢いをつけてやらない。(はずみをつけないこと)
3、足は無理に開かなくてもよい。(というか開けないかも知れませんね)
4、腰が立たない人は、座布団などを2枚折にしたり何枚か重ねてお尻の下に敷いて行う。(はじめのうちは壁や柱に寄りかかって行うのも一法)
5、足首を鋭角に保つことはなかなか出来ないものです。どうしても動きに合わせてつま先も動いてしまいます。しかしこれは慣れの問題なので気にせず、それより脊中をピンとし、膝が曲がらないようにすることのほうが先決です。
6、必ず呼吸に合わせて行う。(息を吐きながら上体を倒し、吸いながら起き上がる)
7、必ず股関節を意識する。(イメージは大事です)


では第三体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。

この体操により
・主に下肢の内側の筋肉が伸ばされます。
・骨盤の後方の仙腸関節の動きを促す。
・骨盤内のインナーマッスル(腸腰筋、恥骨筋など)のストレッチ効果。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陰経のうち下肢の内側を通る脾経、肝経、腎経に刺激を与える。

などが挙げられると思います。

これも専門的になるので
例によっていろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
さてこの第三体操

全く出来ない人が多いと思います。
足は開かないは、
膝は曲がるは、
腰は引けちゃうは、といった具合に。
まして前屈もままならないのに腹なんて床に着くわけないと・・

何を隠そう、私がそうでした。(^^;
この第三体操が何とか形になるまで、ぶっちゃけ5年以上かかっています。

なにしろカチンカチンだったんですから。
カミサンにも笑われてました。

今は・・

不気味に黙ってます・・・(^^;;

そんなことはどうでもいいですが、

実は私は昔々の中学時代、器械体操をやっていたのです。
だからそこそこは柔らかかったんです。

でも、でもですよ。

今はその頃より柔らかいんですよ。

現在、私の年齢は50代です。

老人までは行かないでしょうが、その入り口に指しかかりつつあります。

歳を取るということはある意味身体が固くなるということです。

50代の身体が10代の頃よりも柔軟であるということ。

自分でも「すげぇー」と思います。

これは努力じゃなくて、単なる習慣のおかげなんです。

さて次回はいよいよ最後の一つ、真向法第四体操についてお話して行きますね。

ではまた。

今日のつぶやき役に立った!
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コメント
from: kei   2008/01/19 6:16 PM
あおいさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

このブログはしばらく更新していません。
でも検索エンジンからちょくちょくアクセスがあり、意外と読まれいるみたいなんですね。
コメントも久しぶりに頂きました。(^^)

ストレッチを1年も続けておられるんですね。
真向法を知って更なる美と健康を獲得して下さいね。

第三体操は地道に続ければできるようになりますよ。

ところでniftyの「語ろ具」というコミュニティサイトでライターをやってますので、こちらもぜひ見て下さい。真向法をシリーズで書いてます。 
http://golog.nifty.com/cs/catalog/golog_writer/catalog_WR00077_1.htm


from: あおい   2008/01/18 11:11 PM
はじめまして。

ストレッチを始めて、ちょうど一年になります。
これまで、自分なりに本を読んだり、ネットで調べたりして、続けてきました。

今日初めてこちらのサイトで真向法を知りました。第一、第二、第三、第四の体操も、今まで続けてきた体操でしたので、素人となりにでも間違っていなかったんだと安堵しています。

第三の体操は、他の体操に比べますと、あまり進歩がなくて…。あの華麗なポーズが出来るようになるまでには、まだまだ時間がいるんですね。(笑)とても詳しく説明がされているので、とても勉強になります。
これからもちょこちょこお邪魔したいと思います。


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