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2011.05.05 Thursday
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2005.12.25 Sunday
こんにちは
昨日まで連続して真向法の実技について具体的にみてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
一見すればただの柔軟体操。
似たような動きは他の健康体操にもたくさんありますよね。
しかし真向法は真向法独自のキモの部分があるんです。
今まで見てきて少しは分かっていただけたと思います。
真向法は単純な動きにも拘らず奥が深いんです。
さてそれでは最後の四番目の動き、
真向法第四体操について解説して行きます。
まず正座をします。
そして両足を開き左の写真のように足の間にお尻を落とします。
爪先は内に入り易いのでなるべく真後ろを向くように調整します。
この体勢を割座(わりざ)といいます。
割座から後ろに手をつき後方に倒れます。
この時手→肘の順に着きながらゆっくりと静かに倒れて行きましょう。
後ろに倒れたら万歳をします。
手は指先までまっすぐ伸ばし、腕を耳につけ、両腕が平行になるようにします。
両ヒザ同士を着けるようにする。(できなければそれでもよい。)
この体勢で約1分間、静かにゆっくりと深呼吸をします。
その間、息を吸いながら体を一杯に伸ばし(手とヒザで引き合うようなイメージ)、吐きながら緩めるという感じにします。
この第四体操は他の3つの体操のような反復運動ではありません。
<キーポイント>
★はじめは正座からはじめ一呼吸おいてから割座をする。
★寝ている間は全身の力を抜く。
★呼吸は絶対に止めない。
★時間は1分が辛い場合、30秒でも良い。
こんなところでしょうか。
この体勢は特に男性は苦手な人が多いですね。
腰、ヒザが悪い人は無理にやらないで下さいね。
今日はここまでです。
次回、注意点等をお話したいと思います。
今日のつぶやきが役に立つ思いましたらカチッとお願いしますね。人気blogランキングへ
昨日まで連続して真向法の実技について具体的にみてきましたが、
いかがでしたでしょうか?
一見すればただの柔軟体操。
似たような動きは他の健康体操にもたくさんありますよね。
しかし真向法は真向法独自のキモの部分があるんです。
今まで見てきて少しは分かっていただけたと思います。
真向法は単純な動きにも拘らず奥が深いんです。
さてそれでは最後の四番目の動き、
真向法第四体操について解説して行きます。
まず正座をします。
そして両足を開き左の写真のように足の間にお尻を落とします。
爪先は内に入り易いのでなるべく真後ろを向くように調整します。
この体勢を割座(わりざ)といいます。
割座から後ろに手をつき後方に倒れます。
この時手→肘の順に着きながらゆっくりと静かに倒れて行きましょう。
後ろに倒れたら万歳をします。
手は指先までまっすぐ伸ばし、腕を耳につけ、両腕が平行になるようにします。
両ヒザ同士を着けるようにする。(できなければそれでもよい。)
この体勢で約1分間、静かにゆっくりと深呼吸をします。
その間、息を吸いながら体を一杯に伸ばし(手とヒザで引き合うようなイメージ)、吐きながら緩めるという感じにします。
この第四体操は他の3つの体操のような反復運動ではありません。
<キーポイント>
★はじめは正座からはじめ一呼吸おいてから割座をする。
★寝ている間は全身の力を抜く。
★呼吸は絶対に止めない。
★時間は1分が辛い場合、30秒でも良い。
こんなところでしょうか。
この体勢は特に男性は苦手な人が多いですね。
腰、ヒザが悪い人は無理にやらないで下さいね。
今日はここまでです。
次回、注意点等をお話したいと思います。
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コメントありがとう。真向法体操について分からないことがあったら、何でも聞いて下さいね。これからも健康についての情報を発信して行きますのでよろしくです。(^^)