健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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猫背が悪いわけ
こんにちは

また寒くなってきましたね。
明日は関東もところにより雪、なんて予報で言ってました。

風邪にはくれぐれも気をつけてくださいね。

私もけさ起きたらのどが痛かったんで気をつけます。(^^;

ところで風邪の元凶は寒さより、乾燥ですからね。
空気が乾燥している時は特に気をつけましょう。

さて
きのうは猫背の人は僧帽筋が張った状態(緊張)になり、
首や肩、肩甲骨周辺の血行が悪くなるというお話をしました。

これでは首や肩が凝って当たり前です。

が、それだけではないんです。

もう一つ体にとってまずいことがあるんです。

今日はそのことをお話しますね。

実は姿勢が前かがみになると内臓の働きにも悪影響を及ぼすんです。

前かがみの姿勢というのは肺が縮こまった状態なんですね。
つまり肺の容量が減るわけです。

容量が減れば当然呼吸の効率も悪くなります。

私達は普段無意識で呼吸をしていますが、
肺のことなんか一々気にしてはしていませんよね。

姿勢が悪くても呼吸がしづらくなるなんてことはありませんからね。

だから盲点と言うか、
知らないうちに肺の機能を衰えさせていることになります。

空気中には酸素が約20%存在します。

それが効率よく使われればまだしも
肺の中の肺胞(酸素と炭酸ガスの交換場所)に達するまでにはそのまた3分の1が失われます。

つまり一呼吸で得られる酸素の量なんてたかが知れてるんです。

前かがみ(猫背)というのは
それでなくても効率の悪いものを更に効率悪くしているということになります。


肺で取り込んだ酸素は動脈血によって体中のそれぞれの組織に運ばれるわけですが、
入り口(肺)での酸素の供給量がもともと悪いんですから
内臓も含め体中のすべての器官は酸欠という事態にもなりかねないということです。

これでは自ら内臓の働き悪くしているようなもの。

このように
前かがみ(猫背)の姿勢は普段の呼吸が浅くなり、
気づかないうちに自分の体を衰えさせているということになるんですね。


姿勢を良くするということ、
特に背すじをしゃきっとした姿勢というのは
体中の細胞の活性につながるんだということ
を覚えておいて下さいね。

姿勢の良い人に元気のない人はいません。(^^) いつもランキングにご協力ありがとう!

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コメント
from: kei   2006/01/23 9:07 PM
カウンセリングルームサーチ様、相互リンクの件こちらこそよろしくお願い致します。さっそくリンク貼らせていただきます。
from: kei   2006/01/23 9:02 PM
たかこさん
毎度コメントありがとう!姿勢は考えてる以上に体に影響します。生徒さんにも是非話してあげて下さい。(^^)
from: カウンセリングルームサーチ   2006/01/21 2:13 PM
はじめまして。
カウンセリングルームサーチです。
http://counselor-search.seesaa.net/

貴サイトを拝見させて頂き、相互リンクをお願いしたくコメントさせて頂きました。

リンク集
http://counselor-search.seesaa.net/article/7943229.html
どうぞご検討宜しくお願いします。
from: たかこ   2006/01/21 3:02 AM
猫背になるとそういう影響もあるんですね。
姿勢が良い方が良いのは解っているつもりでしたが そこまでは考えた事ありませんでした。
今度生徒にも話して上げて良いですか?
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