一定期間更新がないため広告を表示しています
2011.05.05 Thursday
- | | - | -
2005.12.18 Sunday
まずこの写真をご覧下さい。
写りが悪いですが勘弁してくださいね。
あなたも平らな場所でちょっと同じポーズ(座法)をとってみてくれ
ませんか?
足の裏同士を合わせて、カカトと股の間隔はコブシひとつほどにし
ます。
やってみてください。
背中は丸まっていませんか?
アゴがつき出ていませんか?
腰はちゃんと立っていますか?
両膝が床に着きますか?
左右の膝の高さは違っていませんか?
いかがですか?
このことはあなたの体にとって、とてもとても重要なことです。
たかが座り方なんですけどね。
股関節の柔軟性がないとこの座りはできません。
膝が極端に上がってしまう人、左右の膝の高さが違う人、背中が伸びない人、腰が立たない人、はたまたこの座り自体が辛い人・・
あなたがもしこの中に入っているなら、あなたはまず自分の体の衰えを自覚して下さい。
これは技術的なことではなく、体の基本的なことです。
ゴルフがうまくても、野球がうまくても、足が速くても、泳ぎがうまくても、スポーツがどんなに万能でもこの座り方を見ればその人の体の衰えは分かってしまうんですね。
だからって出来ればいいってものでもありませんよ。
写真のように座れたら優秀だとか、健康だとか言うつもりはサラサラありません。
現に病弱な人でも出来ちゃう人はいくらでもいるわけですから。
肝心なのはその先なんですよ。
つまりカタイ体から柔軟な体へ導くための過程(体へのインプット)が最も大事だということなんです。
さて話は戻って上の写真のポーズ。
実はこれこそが真向法の原点である第一体操の座り方なんです。
真向法は第一体操から第四体操までの四つの動作で成り立っています。
その中でもとりわけこの第一体操は創始者長井津先生が「頭面接足」という礼をヒントに生み出した究極の動きなんです。
では、明日から真向法の四つの体操の第一から解説して行きますね。
お楽しみに。
と言ってもまだ楽しみにしてくれてる人なんていませんね。(^^;;
よろしければポチッとお願いします。人気blogランキングへ
写りが悪いですが勘弁してくださいね。
あなたも平らな場所でちょっと同じポーズ(座法)をとってみてくれ
ませんか?
足の裏同士を合わせて、カカトと股の間隔はコブシひとつほどにし
ます。
やってみてください。
背中は丸まっていませんか?
アゴがつき出ていませんか?
腰はちゃんと立っていますか?
両膝が床に着きますか?
左右の膝の高さは違っていませんか?
いかがですか?
このことはあなたの体にとって、とてもとても重要なことです。
たかが座り方なんですけどね。
股関節の柔軟性がないとこの座りはできません。
膝が極端に上がってしまう人、左右の膝の高さが違う人、背中が伸びない人、腰が立たない人、はたまたこの座り自体が辛い人・・
あなたがもしこの中に入っているなら、あなたはまず自分の体の衰えを自覚して下さい。
これは技術的なことではなく、体の基本的なことです。
ゴルフがうまくても、野球がうまくても、足が速くても、泳ぎがうまくても、スポーツがどんなに万能でもこの座り方を見ればその人の体の衰えは分かってしまうんですね。
だからって出来ればいいってものでもありませんよ。
写真のように座れたら優秀だとか、健康だとか言うつもりはサラサラありません。
現に病弱な人でも出来ちゃう人はいくらでもいるわけですから。
肝心なのはその先なんですよ。
つまりカタイ体から柔軟な体へ導くための過程(体へのインプット)が最も大事だということなんです。
さて話は戻って上の写真のポーズ。
実はこれこそが真向法の原点である第一体操の座り方なんです。
真向法は第一体操から第四体操までの四つの動作で成り立っています。
その中でもとりわけこの第一体操は創始者長井津先生が「頭面接足」という礼をヒントに生み出した究極の動きなんです。
では、明日から真向法の四つの体操の第一から解説して行きますね。
お楽しみに。
と言ってもまだ楽しみにしてくれてる人なんていませんね。(^^;;
よろしければポチッとお願いします。人気blogランキングへ
コメント
- from: - 2012/06/24 3:10 PM
- 管理者の承認待ちコメントです。
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
健康に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.