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2011.05.05 Thursday
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2006.02.25 Saturday
こんにちは
今日は昨日に引き続き力を抜くことと呼吸についてお話をしたいと思います。
人体には自律神経という神経があります。
これは私達の身体の機能を自動調節してくれるものですが
周りの環境、心身の状態に対して順応、反応するものです。
昨日述べた不随意筋は全て自律神経の支配を受けます。
例えば運動したり緊張したりして呼吸が速くなったり、汗が出たり、心臓が高鳴ったりなどなど
これらは意識とは関係なく自律神経によって支配されます。
では自律神経を自分でコントロールすることはできないのか?
例えば心臓の鼓動を自分で調節したり、血管を拡げたり縮めたり・・
普通はできっこないですよね。
しかし鍛錬によってはこれができるようになるそうです。
その鍵が呼吸です。
私達は普段無意識に呼吸しています。
これは生きるための自然の呼吸です。
対して
世間には○式呼吸法、腹式呼吸、逆腹式呼吸、丹田呼吸・・
といったいろいろな呼吸法がありますが
これらは全て自分で意識してする呼吸です。
このような意識してする呼吸法が自律神経に影響を与えるという事は
様々な実験、データで分かっています。
つまり自律神経に働きかけることが呼吸によってでき得るという事です。
自律神経には交感神経(緊張)、副交感神経(リラックス)という相反する2つのものがあります。
心身ともにリラックスした状態(副交感神経優位)の時は呼吸は意識しなくても自然にゆっくりになっていますよね。
ならば
緊張状態(交感神経優位)を解く(力を抜く)ためには
意識して呼吸をゆっくり深くすればいいのではないか。
そうなんですね。
考えてみればこれは誰でもやっていることなんです。
興奮状態を鎮めるために深呼吸とかしたりしますもんね。(^^)
呼吸によって副交感神経優位に持っていくことができるというわけです。
ですから力を抜きたければ呼吸をうまく使いこなしましょう。
なーにゆっくり深呼吸をすればいいだけの話です。
(なんかつまらない結論かも ^^;)
・ゆっくりと
・呼吸は鼻で
・吸う息より吐く息を長く
・腹式呼吸(横隔膜を上下させる)
いつもランキングにご協力ありがとう!
今日は昨日に引き続き力を抜くことと呼吸についてお話をしたいと思います。
人体には自律神経という神経があります。
これは私達の身体の機能を自動調節してくれるものですが
周りの環境、心身の状態に対して順応、反応するものです。
昨日述べた不随意筋は全て自律神経の支配を受けます。
例えば運動したり緊張したりして呼吸が速くなったり、汗が出たり、心臓が高鳴ったりなどなど
これらは意識とは関係なく自律神経によって支配されます。
では自律神経を自分でコントロールすることはできないのか?
例えば心臓の鼓動を自分で調節したり、血管を拡げたり縮めたり・・
普通はできっこないですよね。
しかし鍛錬によってはこれができるようになるそうです。
その鍵が呼吸です。
私達は普段無意識に呼吸しています。
これは生きるための自然の呼吸です。
対して
世間には○式呼吸法、腹式呼吸、逆腹式呼吸、丹田呼吸・・
といったいろいろな呼吸法がありますが
これらは全て自分で意識してする呼吸です。
このような意識してする呼吸法が自律神経に影響を与えるという事は
様々な実験、データで分かっています。
つまり自律神経に働きかけることが呼吸によってでき得るという事です。
自律神経には交感神経(緊張)、副交感神経(リラックス)という相反する2つのものがあります。
心身ともにリラックスした状態(副交感神経優位)の時は呼吸は意識しなくても自然にゆっくりになっていますよね。
ならば
緊張状態(交感神経優位)を解く(力を抜く)ためには
意識して呼吸をゆっくり深くすればいいのではないか。
そうなんですね。
考えてみればこれは誰でもやっていることなんです。
興奮状態を鎮めるために深呼吸とかしたりしますもんね。(^^)
呼吸によって副交感神経優位に持っていくことができるというわけです。
ですから力を抜きたければ呼吸をうまく使いこなしましょう。
なーにゆっくり深呼吸をすればいいだけの話です。
(なんかつまらない結論かも ^^;)
・ゆっくりと
・呼吸は鼻で
・吸う息より吐く息を長く
・腹式呼吸(横隔膜を上下させる)
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