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2011.05.05 Thursday
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2005.12.21 Wednesday
こんにちは
今年は本当に寒いですね。
冷え性の人は辛いでしょう。
「冷え」の原因は一言で言えば血流不足です。
特に体の末端部分の毛細血管の血流が悪い状態になってしまうことで手足が冷えてしまうんですね。
そんな冷え性の人にお勧めの運動がこれから解説する真向法第二体操です。
ではいってみよう! 人気blogランキングへ
今年は本当に寒いですね。
冷え性の人は辛いでしょう。
「冷え」の原因は一言で言えば血流不足です。
特に体の末端部分の毛細血管の血流が悪い状態になってしまうことで手足が冷えてしまうんですね。
そんな冷え性の人にお勧めの運動がこれから解説する真向法第二体操です。
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A
1、まずAのポーズをとります。(ヒザを伸ばし爪先を立て足首を鋭角にする)
2、B→Cのように前屈します。
3、起き上がりAに戻ります。
↓
B
この1〜3までの動作を1クールとして10回連続して行います。
要するにA→B→C→Aの前屈して起き上がる運動をを10回やるわけですね。
動作はゆっくり大きく行います。
↓
C
1クールは2〜3秒位にします。(10回で25〜30秒位)
頭の中で数をカウントしながら行うとリズムが掴みやすいと思います。
声に出してやってももちろん構いません。教室ではそうしてます。
↓
A
つまり 「イーチ!」で前屈して起き上がり
「ニーィ!」で前屈して起き上がり
「サーン!」で前屈して起き上がり〜 というように「ジュ−ゥ!」までやるわけです。
<キーポイント>
★Aのポーズは腰を立て、背筋をのばす。(アゴを軽く引き頭を上に引き上げる感じ)
★爪先を立て、足首をできるだけ鋭角に。(重要)
★手の力を抜いて下肢の上をなぞる感じで行う。
★必ず呼吸(鼻呼吸)に合わせて行う。
(息を吐きながら前屈し、吸いながら起き上がる。呼吸は絶対止めない。)
★前屈の際は無理に頭を下げない。(前方を見て、胸を出す感じで前屈する。)
★前屈ばかりに気をとられず、最後までしっかり起き上がる。
今日はここまでにしておきますね。
この第二体操はよくある柔軟体操の動きでしょ。
でも実はこの動きって結構奥が深いんです。
長年やると分かってきます。(^^)
ではまた。
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1、まずAのポーズをとります。(ヒザを伸ばし爪先を立て足首を鋭角にする)
2、B→Cのように前屈します。
3、起き上がりAに戻ります。
↓
B
この1〜3までの動作を1クールとして10回連続して行います。
要するにA→B→C→Aの前屈して起き上がる運動をを10回やるわけですね。
動作はゆっくり大きく行います。
↓
C
1クールは2〜3秒位にします。(10回で25〜30秒位)
頭の中で数をカウントしながら行うとリズムが掴みやすいと思います。
声に出してやってももちろん構いません。教室ではそうしてます。
↓
A
つまり 「イーチ!」で前屈して起き上がり
「ニーィ!」で前屈して起き上がり
「サーン!」で前屈して起き上がり〜 というように「ジュ−ゥ!」までやるわけです。
<キーポイント>
★Aのポーズは腰を立て、背筋をのばす。(アゴを軽く引き頭を上に引き上げる感じ)
★爪先を立て、足首をできるだけ鋭角に。(重要)
★手の力を抜いて下肢の上をなぞる感じで行う。
★必ず呼吸(鼻呼吸)に合わせて行う。
(息を吐きながら前屈し、吸いながら起き上がる。呼吸は絶対止めない。)
★前屈の際は無理に頭を下げない。(前方を見て、胸を出す感じで前屈する。)
★前屈ばかりに気をとられず、最後までしっかり起き上がる。
今日はここまでにしておきますね。
この第二体操はよくある柔軟体操の動きでしょ。
でも実はこの動きって結構奥が深いんです。
長年やると分かってきます。(^^)
ではまた。
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アドバイスありがとうございます。
早速、語ろ具を拝見させていただきました。
写真や動画満載で、とてもわかりやすく、勉強になります。
早速、下半身後側筋ストレッチ(1)(2)をやる前の前屈と、
やった後の前屈を比べてみました。
(普通のタオルでは手が届かないので、バスタオルを使用しました。)
思わず、『スゴ〜イ!!』と声に出てしまうほどでした。
この間までは中指の第一関節のあたりで、ヒザを触ることが限界だったのに、
今日は、手のひらでヒザを触ることができました。
前屈までには至りませんが、私にとっては、ものすごい成果です。
とても、やる気が出てきました。
毎日、コツコツと続けて行きたいと思います。
ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
真向法第二体操で前屈がほとんどできない人は結構います。
私もはじめはそうでした。(^^;
前屈ができるようにしたいのは山々でしょうが、その前に心がけて欲しいことがあります。
それは最初からあまり前屈にこだわらないこと。
どういう事かと言うと、まずは脚の後ろ側をじっくり伸ばすことから始めてください。
やり方はタオルや帯などを足に引っ掛けて行うという方法です。
詳しくは下記サイトに記しているのでご覧ください。
http://golog.nifty.com/cs/catalog/golog_article/catalog_003216_1.htm?page=1
前屈を無理にしなくてもタオルを引っ張るだけで脚の後側を伸ばせますし、加減もできます。
イタ気持ちいいくらいまでジワーッと伸ばしましょう。(伸ばしているときは息を吐くこと)
この体操をやることで前屈をしやすい体に持っていけます。
試しにこの体操をやる前に前屈してみて、やった後と比べると分かります。
立って前屈したほうが分かりやすいので、手と床の付き具合を確かめてみて下さい。
(前屈する時は必ず息を吐き、だらーっと全身の力を抜くこと)
以上です。
ただし柔軟な体の獲得はあくまでもコツコツと継続することが基本ですよ。
柔らかい体を目指して、日々、頑張っています。
真向法第二体操について、質問があります。
私は体がとても硬いので、壁に寄りかかり、座布団を二つ折にし、Aの姿勢をとるようにしているのですが、太もも、ヒザ、ふくらはぎの後ろ側が痛く、手の指先で、ヒザを触ることが限界で、前屈まで至りません。
このような場合、呼吸や動きなどは、どのようにしたら良いのでしょうか。
アドバイスがありましたら、お願いします。