健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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ふくらはぎ
こんにちは

人間のふくらはぎ・・

これは直立2足歩行の人間ならではの筋肉と言えるでしょうね。

少なくとも私は人間以外にふくらはぎの発達している動物を知りません。

知っている方がいましたらぜひ教えて下さいね。(^^;

このふくらはぎの筋肉(下腿三頭筋)は
昨日も言ったようにヒザを曲げる屈筋として働きますが、実はもっと主要な働きがあります。

それは
足首に対してです。

この筋肉は収束して、ご存知アキレス腱となってカカトで停まっています。

そのことからも想像できるでしょうが、ふくらはぎというのは
足の底屈(足首を足裏側に曲げること)や立位でカカトを挙げる際に働く重要な筋肉なんですね。

つまり
歩く、走る、跳ぶといった運動の際にはなくてはならない筋肉と言えます。

ということは
私達は立って行動している間は常に使われ続けてるわけです。

つまり常に萎縮しようしようとしているんですね。

これはどういうことかと言うと
ふくらはぎはヒザを曲げる屈筋でもあるわけですから
ヒザを常に曲げよう曲げようとしていることにもなるわけです。

これ、放っておけば
年を取ってヒザが曲がったままになってしまう1つの要因になり得ると私は考えます。

一方、
ふくらはぎに対する拮抗筋というのもあります。
この中心になる筋肉を前脛骨筋(ぜんけいこつきん)と言います。

これは脛骨の外側、すなわちスネのところにあります。

この筋肉は逆に足首を反り返らす(背屈と言います)筋肉です。

この両者の筋肉のバランスもとても大事です。

つまりふくらはぎの筋肉の緊張は足首を反り返らすことである程度ほぐれます。
前脛骨筋を働かせることですね。


この足首を反り返らす動きというのは普段はあまりしない人が多いと思います。
だから足首の動きも悪くなりがちなんですね。

真向法の第二体操と第三体操はこの足首を反り返らせることが重要ポイントになってます。

このように
足首とヒザというのもとっても深い関係があるんです。

さてこんなふうにみてくると

股関節、ヒザ、足首って切っても切れない仲なんだと思いませんか?

次のような仮説を立ててみました。

股関節がかたい人はヒザ関節もかたいと思われる。
足首がかたい人はヒザ関節もかたいと思われる。
ゆえに
股関節がかたい人は足首もかたいと思われる。


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コメント
from: とおりすがり   2011/07/18 8:54 PM
カエルはふくらはぎに筋肉があることが確認できます。カエルは平泳ぎをするので後ろ足の水かきを後ろに振る形になります。このとき足首の伸筋を使います。
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