健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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うちの真向法教室の生徒さんでもある江園 啓造先生がこのたび本を出版されました。日本国内の女性起業家の、といっても流行りのサクセスストーリーではなくごく普通の生活の中から夢を実現した女性達の生き方を取材したドキュメント本です。これから好きなことをやって仕事をやりたい女性のとても参考になる本です。
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2006年に向けて
こんにちは

きょうは大晦日。

いよいよ今年も終わりますね。

あなたの今年はいかがでしたでしょうか?

私にとってはあまり良い年ではありませんでした。(- -;

でも最後の最後、
この暮れにこのブログを立ち上げたことは自分にとって来年に向けての方向性が見えてきたという意味でとても収穫になりました。

ネットで情報発信するということ、
こんな簡単にできるものなんですね。

しかも無料で・・

今までのDMやチラシはなんだったんだ、
という気持です。

このブログをきっかけに、
今までのアナログ的人間から、デジタル人間なるものに少し近づきたいと思っています。

来年は健康という一大テーマについて、
私が今まで培ってきたものをもとに大いに語って行きますので
どうぞよろしくお願い致します。

良いお年を!  人気blogランキングへ
おせち料理
こんにちは

もうすぐお正月ですね。

今日はちょっと趣を変えて食べ物のお話です。

この時期になると私がいつも思うこと、
それはおせち料理です。

私は元々調理師ですから、
昔は毎年、今頃は「おせち」を作っていました。

圧力鍋や電子レンジを使わない、
それこそ昔ながらの時間と手間をかけた「おせち」を作っていたんです。

おせちというのはほんとに手間がかかります。
もちろん手抜きをすればいくらでも簡単にできますがそれでは面白くない。

おせち料理はある意味、日本料理の基本の宝庫。

煮物、焼き物、揚げ物、蒸し物、酢の物などなど
日本料理のエキスのほとんどが網羅されています。
そして材料を揃え、仕込み、段取り、調理、盛り付け、すべてに渡って取り組めばこんなに勉強になることはないんですね。

29日頃から市場に行き材料を仕入れます。(これがまた多い)

そして黒豆の水浸し、数の子の塩抜き、西京焼の下ごしらえ、
かまぼこやゆで卵の色付け、揚げ付けの漬け込み・・・などの下準備、
やること盛り沢山です。

初めて私がおせちに取り組んだ時、

それは忘れもしない。

なんと五段重を作ったんです!

一の重、二の重、三の重、与の重、五の重と。
普通は四段重までで五段重というのはあまりないんですよ。

どうして五段重なんか作る気になったかって?

それはですね、
その頃、私は女子栄養大学で「栄養と料理」という通信教育を受けていたんです。
その中の専門過程のうちの「日本料理」におせちの「重詰め料理」があります。
それが五段重だったんですよ。

でもよく見ると料理の品数ざっと40品目以上、

こりゃ大変だわ〜!

しかも材料が結構凝ってて
マナガツオ、小鯛、トコブシ、ちしゃとう、京にんじん、くわい、やつがしらなどなど・・
こういうのって普段はあまり使わない材料ですよね。
何とか手に入れたくて市場中を探し回ったっけ。(^^;

それにまた輪をかけて困ったことに、
五段の重箱というのがない!
これ、なかなか売ってないんですね。

仕方ない、二段と三段の重箱を買って代用したんです。

3日3晩、一人で作り続けました。(^^;

大晦日の夜遅くまで・・

初めて作ったおせち料理。

出来上がった感動は今でも忘れない。

その後毎年作るようになったんですけど
翌年からはさすが五段までは作りませんでしたけどね。

今ではもうおせちは作っていませんが、
毎年今頃になると昔懐かしその頃を思い出すんです。

ところでおせちを作ってみて改めて感じることは、
ものすごく砂糖を使うということ。
とても甘い料理が多いんですね。

正月の間は傷まないように甘さを強くする意味がありますが、
白砂糖は体には良くないですね。

あまり食べ過ぎないように。

といっても沢山食べるものじゃないですけどね。(^^)

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わかっていてもやらないこと
私はいつも思うんです。

人間というのは、ほんとにワガママで、ズボラで、悪賢いと。(私も ^^;)

自分のやりたいことをやり、食べたいものを食べ、常に楽をすることばかり考える。

そのために頭とお金を使うわけです。

誰だって健康でいたいはずだし、
肩こりや腰痛にだってなりたくないですよね。

健康になるための秘訣なんて実は簡単な事なんです。

それは

「食べないこと」です。

諸悪の根源は

「食べ過ぎ」にあり。

このことって本当は多くの人が分かっているんです。

でも食べ物の誘惑が・・・
そう、負けてしまうんです。、

わかっていても「食べないこと」なんてできないんです。

あなたもきっとそうですよね。(^^;

でも少食によってならずに済む病気がどんなに多いことか・・・

うちに見えるクライアントさんの多くは肩こり、腰痛の方です。

ほとんどの人は自分の運動不足や姿勢の悪さを自覚しているんですね。

それで施術の後には真向法や簡単なストレッチを教えて普段やるように指導します。

でもやらない。

やるべきことが分かっているけれどやらないんです。

単純で明快なことなのにやらない。

そう、めんどうなことはいやなんです。

それより目先の楽を求めてばかり。

だから
「〜するだけで・・・」という

とりあえずの「方法」が流行るんですね、きっと。

前に神田昌典さんがこんなこと仰ってました。

「(即効に)治る」はお金になるが
「予防」はお金にならないと。

さすがカリスマ。。

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健康の条件
健康の条件って何でしょう?

私は過って真向法の師匠からこう教わりました。

それは、
「精神」「姿勢」「呼吸」「食物」「食法」「環境」「鍛練」といった七つの要素を正しく保って生活することだと。

その師匠(故人)は気功師でした。

ですから多分に東洋医学の思想が入っています。
おそらく気功の「調心」「調身」「調息」の概念が根底にあったのだと思います。

参考までにこの3つを簡単に説明すると
調心というのは意識で気を採取すること
調身というのは動作、姿勢で気を採取すること
調息というのは自然的に呼吸しながら気を採取すること
です。

その当時、姿勢と呼吸については特に厳しく仕込まれたものです。
師匠はとてもコワイ人でした。
だから心の中で反発心があってもそれが表に出せないなんてことがしょっちゅうあったんです。

でも今思えばそれは貴重な経験でした。
そんな経験が私の体には染み付いています。

この先その「染み付いたもの」やその後培われたものとかを
このブログで少しづつ呟いて行こうと思っています。

興味があったらぜひ読んで下さいね。
これからもよろしくお願いします。

健康の条件とは
上記の七つの要素を正しく保って生活すること。

覚えておいて下さいね。

ではまた。

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たかが真向法、されど真向法
こんにちは

きのうまで真向法の四つの動作について一つ一つ見てきましたが、
いかがだったでしょうか?

単純な中にも結構奥が深いんだということがお分かり頂けたと思います。

それでは今日は真向法のまとめをしますね。

今までお話して来たように
真向法はたった四つの体操です。

健康のためにこの四つを毎日やりましょう、ということなんですね。

ではそのやり方をおさらいします。

まず
第一体操、第二体操、第三体操までを順番にそれぞれ10回ずつ行います。

次にまた初めからこれを繰り返すのです。

つまり第一から第三までの1ラウンドをやったら、2ラウンド、3ラウンドと繰り返しやっていくわけです。

そして最後に第四体操を30秒〜1分間やるという具合です。

何ラウンドやっても構わないのですが、
第四は最後に1回だけやればいいです。


たとえば、
1ラウンドをやり、
次に2ラウンド目をやり、
そして終わりに第四体操を1分間やったとすると、
所要時間は約3分〜4分です。


これだけでも毎日朝晩実行すれば体は必ず変わってきます。

これだけって言いましたが、これがなかなかできないんですけどね。

なんなら初めのうちは試しに一日一回、風呂上りにでもいいでしょう。

とにかくまずはやらなければ始まりませんからね。

あなたもこれを機会にぜひやってみて下さいね。
わからないことがあったら何でも質問して下さい。(^^)

それから注意事項ですが、
満腹時は避けて下さいね。

まあこれは言わなくてもやりませんよね。(^^;

というわけで今まで真向法についていろいろ述べてきましたが
いかがだったでしょうか?

たかが四つの動作ですが、結構大変でしょ?

私なんか最初のうちは四つとも全くできませんでした。(^^;

特に第二、第三は全く腰が立たず、
第四をやると、足がつるなんてしょっちゅうだったんです。

今でこそ何とか形にはなっていますが、ここに至るまでは結構な年月がかかっているんです。

私の体は元々硬いんでしょうね、きっと。

ではまた。
役に立ったと思ったらカチッとお願いします。(^^)人気blogランキングへ
真向法第四体操(後編)
こんにちは

昨日の第四体操はどうでした?

後ろに倒れることができましたか?

背中が反ってしまってブリッジのような格好になってしまう人は
大腿の前面(大腿四頭筋)が萎縮して、足首がカタイ人です。

また、これをやって腰が痛くなる人は無理にやらないで下さいね。
(腰が悪い人に多いです。)

では真向法第四体操の後編といきましょう。

まず初心者の注意点を挙げますね。
1、正座が辛い人は、まず正座がなんなく出来るようになることからはじめて下さい。(というか割座は正座が出来なければ出来ません。)
2、割座が辛い人は、座布団を二枚折にしてお尻の下に敷いてみて下さい。
3、後ろに倒れる時、自分で無理そうと感じたら、はじめは誰かに背中を支えてもらいながらやってみましょう。
4、後ろに倒れられない人は座布団を何枚か重ねてその上に倒れて下さい。
5、呼吸は絶対に止めないこと。
6、体の前面、内臓を意識しながら行う。(イメージは大事です)


では第四体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。

この体操により
・主に脚の前面の筋肉が伸ばされます。
・上半身の前面及び内臓が伸ばされます。。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経、3つの陰経のうち膀胱経以外、すなわち胃経、胆経、肝経、脾経、腎経、ざらに任脈といった体の前面を走る経絡に刺激を与える。

などが挙げられると思います。

これも専門的になるので
例によっていろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
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真向法第四体操(前編)
こんにちは

昨日まで連続して真向法の実技について具体的にみてきましたが、
いかがでしたでしょうか?

一見すればただの柔軟体操。
似たような動きは他の健康体操にもたくさんありますよね。

しかし真向法は真向法独自のキモの部分があるんです。
今まで見てきて少しは分かっていただけたと思います。

真向法は単純な動きにも拘らず奥が深いんです。

さてそれでは最後の四番目の動き、
真向法第四体操について解説して行きます。
   
まず正座をします。
そして両足を開き左の写真のように足の間にお尻を落とします。
爪先は内に入り易いのでなるべく真後ろを向くように調整します。
この体勢を割座(わりざ)といいます。
割座から後ろに手をつき後方に倒れます。
この時手→肘の順に着きながらゆっくりと静かに倒れて行きましょう。

後ろに倒れたら万歳をします。
手は指先までまっすぐ伸ばし、腕を耳につけ、両腕が平行になるようにします。
両ヒザ同士を着けるようにする。(できなければそれでもよい。)
この体勢で約1分間、静かにゆっくりと深呼吸をします。
その間、息を吸いながら体を一杯に伸ばし(手とヒザで引き合うようなイメージ)、吐きながら緩めるという感じにします。
この第四体操は他の3つの体操のような反復運動ではありません。

<キーポイント>
★はじめは正座からはじめ一呼吸おいてから割座をする。
★寝ている間は全身の力を抜く。
★呼吸は絶対に止めない。
★時間は1分が辛い場合、30秒でも良い。

こんなところでしょうか。

この体勢は特に男性は苦手な人が多いですね。

腰、ヒザが悪い人は無理にやらないで下さいね。

今日はここまでです。

次回、注意点等をお話したいと思います。

今日のつぶやきが役に立つ思いましたらカチッとお願いしますね。人気blogランキングへ

真向法第三体操(後編)
こんにちは

昨日に引き続き真向法第三体操の後編です。

まず初心者の注意点を挙げますね。

1、前屈というよりも上体を前に倒す感じです。頭を下げるのではなくお腹を床につけるつもりで。
2、勢いをつけてやらない。(はずみをつけないこと)
3、足は無理に開かなくてもよい。(というか開けないかも知れませんね)
4、腰が立たない人は、座布団などを2枚折にしたり何枚か重ねてお尻の下に敷いて行う。(はじめのうちは壁や柱に寄りかかって行うのも一法)
5、足首を鋭角に保つことはなかなか出来ないものです。どうしても動きに合わせてつま先も動いてしまいます。しかしこれは慣れの問題なので気にせず、それより脊中をピンとし、膝が曲がらないようにすることのほうが先決です。
6、必ず呼吸に合わせて行う。(息を吐きながら上体を倒し、吸いながら起き上がる)
7、必ず股関節を意識する。(イメージは大事です)


では第三体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。

この体操により
・主に下肢の内側の筋肉が伸ばされます。
・骨盤の後方の仙腸関節の動きを促す。
・骨盤内のインナーマッスル(腸腰筋、恥骨筋など)のストレッチ効果。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陰経のうち下肢の内側を通る脾経、肝経、腎経に刺激を与える。

などが挙げられると思います。

これも専門的になるので
例によっていろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
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真向法第三体操(前編)
こんにちは

今日はいよいよ真向法第三体操の巻です。

この動作は、真向法をやる誰もが憧れるポーズです。

足を大きく開いて上体を床にぴったりつけるなんて華麗ですもんね。

お相撲さんはこの動作が必ず出来なければいけません。

そう、「股割り」ですね。
「股割り」はお相撲さんの体造りの基本中の基本です。

相撲に限らずスポーツの世界では股関節の柔軟性は最重要ポイントです。

それではいってみよう! 人気blogランキングへ
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真向法第二体操(後編)
こんにちは

それではさっそく昨日に引き続き真向法第二体操についてです。

まず初心者の注意点を挙げますね。

1、前屈の際、どうしても頭を下げようとする方が多いのですが、それは×。(お腹を大腿につけるつもりで)
2、勢いをつけてやらない。(はずみをつけないこと)
3、腰が立たない人は、座布団などを2枚折にしたり何枚か重ねてお尻の下に敷いて行う。(始めのうちは壁や柱に寄りかかった状態から行うのも一法)
4、足首を鋭角に保つことはなかなか出来ないものです。どうしても動きに合わせてつま先も動いてしまいます。しかしこれは慣れの問題なので気にせず、それより脊中をピンとし、膝が曲がらないようにすることのほうが先決です。
5、必ず呼吸に合わせて行う。(息を吐きながら上体を倒し、吸いながら起き上がる)
6、必ず股関節を意識する。(イメージは大事です)


では第二体操は実際、体に対して何をすることなのか?
を挙げておきますね。

この体操により
・主に下肢、背中の後側の筋肉が伸ばされます。
・骨盤の後方の仙腸関節の動きを促す。
・呼吸を伴うことにより自律神経の調整が期待できる。
・東洋医学的にみると、足の3つの陽経のうち下肢、背中の後側を通る膀胱経に刺激を与える。

などが挙げられると思います。

まあこれは専門的になるので
ここではいろいろあるんだということだけでも知って下さいね。(^^)人気blogランキングへ
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