健康法に近道なし!健康法は無理なくこつこつと!あなたに合った健康法を見つけましょう!このブログは健康になるためのポイントをいろいろな面から検証し発信して行きます。

真向法のプロ 整体カウンセラーが語る股関節柔軟の秘密 

健康の秘訣?じつは股関節の柔軟性がカギを握っているのです。
股関節の動きに特化した体操「真向法」の秘密に迫ります。永年指導してきた経験から生み出された整体カウンセラーKEIの健康法を語ります。
 
ご訪問ありがとうございます。
このブログは股関節の柔軟性が身体に如何に寄与するものなのかを説くブログです。 また、それに関連した様々な情報も載せていますので、あなたの健康に必ずお役に立てるものと確信しています。是非参考にしてくださいね。

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低インスリンダイエット
こんにちは

低インスリンダイエットというのは体を仮想糖尿病状態にすること、
つまり栄養バランスをあえて崩して減量する方法です。

怖そうな・・

前回はそんなお話でしたね。

ではここで
糖尿病が進むとどうして激痩せするのか?

それを見て行きますね。

糖尿病でインスリンが不足するとブドウ糖が筋肉や脂肪細胞に入れなくなります。

するとどういうことが起きるかというと
前にも言ったようにインスリンが少ないので脂肪細胞では脂肪がどんどん分解されます。

その分解された脂肪は肝臓でケトン体という物質に作り換えられるんです。

ケトン体??

あまり聞き慣れない物質ですよね。

身近なものというと
マニュキアとか落とす除光液の主成分(アセトン)もケトン体の一種です。

エッ、あんなものが・・

そうあんなものです。(^^;

あんなものが体内に作られるんです。

でもこれこそがブドウ糖に代わって働く重要なエネルギー源なんです。

もちろん脳も然り。

よく脳のエネルギー源はブドウ糖だけなんて言いますが、それはうそです。

ケトン体は脳でもエネルギー源として利用できる重要な物質と言えます。

ただし
多過ぎると血液を酸性にしてしまうんですね。

更に多過ぎる状態はケトーシスといって体によくありません。

そのために体はどうするかというと、
呼気や尿で排泄するようになります。

このように糖尿病が進むと
脂肪組織の脂肪が分解され続けてケトン体が沢山できてしまい体外に排泄されるようになるんです。

脂肪がどんどん分解される、

そう、だから
糖尿病が進むと激痩せしてしまうんです。

そして
実は絶食したりして飢餓状態の時にもこのケトン体のエネルギー代謝になります。

つまり
低インスリンダイエットというのは
通常のエネルギー源(ブドウ糖)の素である炭水化物を極端に減らすことによりインスリンを不足状態にしてケトン体のエネルギー代謝に持ち込むというダイエット法というわけです。

低炭水化物ダイエット、アトキンスダイエット、ケトン体ダイエットとか言われるものも仕組みは同じです。

これって結構科学的な根拠に基づいた方法なんですね。

ところでちょっと気づきませんか?

ケトン体のエネルギー代謝にするということは・・

運動をしなくても痩せられる?

つづく   いつもランキングにご協力ありがとう!
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脂肪細胞を太らせないようにするには
こんにちは

前回までのお話で脂肪細胞とインスリンの関係がある程度理解できたと思います。

要するに
インスリンは脂肪細胞を太らせる影武者ってわけなんですね。
(もちろんインスリンの役目はこれだけじゃありません。
エネルギー代謝にはなくてはならないホルモンです。)

っていうことは
インスリンがなければ痩せられる?

そういう理屈になりますよね。

そうなんです。

脂肪細胞はインスリンで左右されるという仕組みを利用したダイエット法、

それが低インスリンダイエット
です。

その仕組みをちょっと説明しますね。

血液中のブドウ糖が多くなるとそれに応じて
膵臓からインスリンが分泌されるのはご存知の方も多いと思います。

で、前回にも言ったように
インスリンが多くなれば脂肪細胞は中性脂肪をせっせと合成して貯えようとします。
逆にインスリンが少なくなるとエネルギー源として脂肪を分解し始めます。

そう、だから
脂肪細胞を太らせないようにし、かつ脂肪分解を促すには
(脂肪細胞を痩せさせるには)
インスリンが少なくて済むような環境を作ってやればいいってこと

つまり
血糖値が上がらないような食事をすれば良いと言うことになります。

ダイエットって言うと普通はカロリーコントロールですが
この低インスリンダイエットは血糖値コントロールなわけです。

ここでちょっと気がつきませんか?

血糖値コントロール・・

インスリンを少なくするってことは
インスリンが不足する状態・・

そう
糖尿病状態ですよね。

ところで
糖尿病で激痩せした人って見たことないですか?

糖尿病が進むと急激に痩せる場合があるんです。

これにはわけがあります。

実は低インスリンダイエットというのは
糖尿病によって痩せるというこのような原理
を応用したものなんです。

つまり
仮想糖尿病状態に持ち込むことによって痩せようってわけです。

ちょっと過激ですよね。

そんなのって大丈夫なの?

つづく   いつもランキングにご協力ありがとう!
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インスリンは敵?味方?
こんにちは

ここのところブログの更新が滞り気味。

いつも読んでくれている方には申し分けない気持でおります。

なるべく間隔を空けないように努めますのでこれからもよろしくお願いします。

さて本題に行きましょう。

インスリンというのは脂肪細胞内でせっせと中性脂肪を作る手伝いをします。

そしてそれだけじゃなく中性脂肪の分解をも抑えてしまいます。

前回はこんなお話でした。

っていうことは
インスリンは脂肪細胞を肥やし、維持するための強力な助っ人だということですね。(^^;

血糖値を下げるためにはなくてはならないホルモンであるインスリン。

それがこんな側面を持っているとは・・

ダイエットするにはホントありがたくないホルモンですよね。

でも、でもですよ

よーく考えてみれば

この作用も血糖値を下げるための一つの手段なんですね。

だってダブついたブドウ糖を脂肪に変換することで結局は血糖値が下がるわけですから。

人間の体の仕組みってホント面白いと思いません?

さて
この仕組みが分かったところで

じゃいったい
脂肪細胞とうまく付き合い、痩せるにはどうすれば・・

つづく     いつもランキングにご協力ありがとう!
脂肪細胞に中性脂肪が溜まる仕組み
こんにちは

脂肪細胞がマルマル太って中には中性脂肪がタンマリ・・

この状態が肥満というものです。(^^;

これは言うまでもなく食べ過ぎ、運動不足が原因ですよね。

さて、じゃ
そのことによって余ったエネルギーというのはいったいどういう状態でいるのか?

それはですね

血液中にブドウ糖、リボタンパク質という姿で存在しているんです。

この二つがエネルギーとして使われないでダブついてくると脂肪細胞に取り込まれ
中性脂肪に変化するんですね。

その仕組みは、と言うと、

まず
ブドウ糖はご存知、糖質(炭水化物)の成れの果て、
リボタンパク質というのは脂質が詰まったタンパク質の複合体です。
(HDL(善玉コレステロール)、LDL(悪玉コレステロール)はこの仲間です)

それでもって
ブドウ糖はインスリンというホルモンによって脂肪細胞内に取り込まれるんです。
その後幾つかの化学反応(解糖系)を経て脂肪細胞内で中性脂肪になります。

また
リボタンパク質はそのままでは脂肪細胞を通過できないのでリパーゼという酵素によって
遊離脂肪酸というものに分解され脂肪細胞内に入ります。
そしてこれも幾つかの化学反応を経て脂肪細胞内で中性脂肪になります。

これが脂肪細胞に中性脂肪が溜まる仕組みです。

ここでお気づきですか?

インスリンです。

インスリンって言えば糖尿病ですよね、

血糖値を抑えるホルモンです。

糖尿病の人にとってはなくてはならないありがたいホルモンです。

しかし
実はインスリンというのは脂肪細胞内で中性脂肪の合成を促し、
なおかつ脂肪分解を抑制するといういわば脂肪蓄積を増加させる
請負人、

そう
肥満者にとっては誠にありがたくない悪者(?)なんです。

つづく     いつもランキングにご協力ありがとう!
脂肪細胞って一体なんなのさ
こんにちは

前回
脂肪組織(脂肪細胞の集まり)が余分なエネルギーを脂肪という形でどんどん溜め込む
というお話をしましたが、肥満になればなるほど脂肪細胞が丸々肥えた状態、
つまり細胞内に中性脂肪が満タンに詰まった状態
なわけです。
(ここでの脂肪というのは一般的に中性脂肪のことを言います)

細胞っていうと普通は中心に核があって、周りにミトコンドリアとかがあって、
なんて思い浮かべますよね。

でもこの脂肪細胞というのは違うんです。
丸々肥えた細胞内は中性脂肪だらけ、
核やその他の器官は全部端っこに押しつぶされた格好でかろうじて存在しているという
そんな一風変わった細胞なんですね。

ところでこの脂肪細胞、
どれくらい膨らむと思います?

なんと数十倍にも膨らむんですよ。

そんなに膨らんでくれるな、
と言いたいけど・・

でもこれは何度も言うように
地球上で生き残るために人間に備わった防衛本能、体の仕組みなんだから致し方ない、
受け入れるしかありません。

さて
脂肪細胞が集まって脂肪組織を形成し、皮下や内臓の隙間に陣取っているわけですが、
この一つ一つの細胞達は裸でいるわけじゃありません。

実は周りにはコラーゲン繊維が層を作っています。

細胞がはじけないようにコラーゲンの袋が覆い、
細胞同士が離れないようにコラーゲン繊維がしっかりつなぎとめているんです。

頑丈なんです。(^^;

そんなわけですから脂肪組織がつぶれたり、
体の中で移動するということはまずありません。

当然ながら
外から揉んだり、擦ったり、叩いたり、温めたり、電気を流したり・・

脂肪を何とかしようとしても・・

無駄だということですね。

つづく     いつもランキングにご協力ありがとう!
脂肪細胞を溜め込む体質
こんにちは

前回はエネルギー過多になると
体のあちこちの脂肪細胞が脂肪を溜め込むというお話でした。

肥満というのは体の中の脂肪細胞の数が大きく関わっているわけです。

だから当然脂肪細胞の数が多い人は太りやすい人ということになりますね。

じゃ
その数はみんな一緒なの?と言うと
そうではないんです。

これは若いうちの2度の成長過程でほぼ決定されると言われています。

若いうちといってももうすでに母親のお腹にいる時からです。

まず
1度目は胎児から授乳期にかけて、
2度目は思春期です。


この頃の栄養過多が脂肪細胞をどんどん増やしてしまうんです。
(もちろん成人してからも増える可能性はあります)

生まれつきの親からの遺伝的な体質もあるでしょうが、
この頃の栄養状態というのが肥満体質の大きな決定要因になります。

そしてこの頃作られた脂肪細胞の数はその後減少しないと言われています。

つまり
太ったか太らないかは脂肪細胞が膨らんだか縮んだかであって
痩せるというのは脂肪細胞の数が減ったわけじゃない
んですね。

苦労して痩せたのに・・

それは脂肪の貯蔵庫の空が増えた状態になったということ、

そう
いつでもリバウンド体勢OK状態、というわけですね。

リバウンドというのはこのような体質に因るところが大なわけです。

しかし
子供の頃太っていたからと言って必ずしも将来肥満になるわけじゃありません。

現にそのような人はたくさんいますよね。

要は脂肪細胞に余分な脂肪を溜め込まなければいいわけです。

脂肪細胞の数が多ければ脂肪を溜め込む能力が高いんだ、ということ。

ダイエットする際には
これはぜひ頭に入れておきましょう。(^^)

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